2014年03月13日
イランのスープ
本日も【風の露】の情報をお届けいたします!
イランのおみやげにインスタントのスープをもらいました。
お鍋に袋の中身を入れて、お水を1200ml入れて、30分
煮込む、というものです。
たぶんペルシャ語のなかに英語で「大麦のシチュー」と書いてありますね。
そうか、スープというよりシチューなのかな。
作り方の説明。
横書きだけれど、右から順番に。 英語の説明も(簡単だけれど)ついて
います。
30分、ことこと煮て、出来上がり。
すごく濃い緑色。 ハーブ類がたくさん入っているのかな。
スープ、シチュー、というより、「大麦とハーブのおじや」ですね。
豆も入っています。
味は薄味。 なんというか、日本人には物足りないような、ちょっとおいしさ
の感じがちがうかな。
でも、こういうのイランの「おふくろの味」なのかもしれませんね。
なんだかパンチに欠けるので、レモンをしぼってみると、ぐっと味が
引き締まりました。
ほんとうは「風の露」を呑もうか、と思っていたのですが、やはり合わない
のか、日本酒を呑もう、という味ではありませんでした。
世界には知らない味、まだまだありますね。
【いまい酒店】
信州の地酒【風の露】のお問い合わせは、元禄4年の創業以来「味本位の酒造り」を頑なまでに受け継ぐ蔵元 今井酒造店 まで |
Posted by 風の露 at 08:49│Comments(0)
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