2011年02月19日
やしょうま
本日も【風の露】の情報をお届けいたします!
「やしょうま」 長野の人にはおなじみ。
涅槃会のころにお米の粉で作る、お菓子?です。
この時期になると、和菓子屋さん、スーパーなどで、売っています。
うちは、素朴な、何も入らないか、胡麻入り、を作ります。
(本当は大豆入りが好きだけれど、むずかしいので)
今は、きれいな花模様などを、公民館の講習会などで教えていますよね。
そうそう、「やしょうま」の名前のいわれは、「やしょ、うまかった」説と、
「やせうま」説。 「やせうま」説が信憑性があるらしいですが、だじゃれ
みたいな、どう考えても嘘っぽい「やしょ、うまかった」説、私は
気に入っていますが・・・
切って、焼いて、砂糖醤油でいただきます。
夫は、焼いただけのものを、 風の露 のおつまみにしています。
涅槃会のころ、「やしょうま」をお供えして、食べる、そんな風習、長野
らしくて、いいなあ、と思います。
いつまでも、続いていってほしいですね。
【いまい酒店】
「やしょうま」 長野の人にはおなじみ。
涅槃会のころにお米の粉で作る、お菓子?です。
この時期になると、和菓子屋さん、スーパーなどで、売っています。
うちは、素朴な、何も入らないか、胡麻入り、を作ります。
(本当は大豆入りが好きだけれど、むずかしいので)
今は、きれいな花模様などを、公民館の講習会などで教えていますよね。
そうそう、「やしょうま」の名前のいわれは、「やしょ、うまかった」説と、
「やせうま」説。 「やせうま」説が信憑性があるらしいですが、だじゃれ
みたいな、どう考えても嘘っぽい「やしょ、うまかった」説、私は
気に入っていますが・・・
切って、焼いて、砂糖醤油でいただきます。
夫は、焼いただけのものを、 風の露 のおつまみにしています。
涅槃会のころ、「やしょうま」をお供えして、食べる、そんな風習、長野
らしくて、いいなあ、と思います。
いつまでも、続いていってほしいですね。
【いまい酒店】
信州の地酒【風の露】のお問い合わせは、元禄4年の創業以来「味本位の酒造り」を頑なまでに受け継ぐ蔵元 今井酒造店 まで |
Posted by 風の露 at 15:49│Comments(0)
│酒屋の独り言
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