信州の地酒【風の露】の楽しみ方

本日も【風の露】の情報をお届けいたします！

酔芙蓉の花をいただきました。


 
いただいたときは、真っ白。
名前にちなんで、　ひやおろしとならべました。


午後になって、少し淡い、ほんとにかすかなピンクになりました。
 

少し、酔ってきたのかな。


そして、夜遅く、きれいに桜色になりました。

 

 

まるで、　　ひやおろし　に酔ったように。

酔芙蓉、このたおやかな花に、この名前をつけたのは、どんな人でしょう。

佳人が、優雅に、お酒に酔っているような姿、そのものです。

酔芙蓉にあやかって、私たちも　ひやおろしをお相伴。
酔芙蓉のようにはいかないけれど、桜色になりました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【いまい酒店】

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