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風の露
米造りから酒の仕込みまでたずさわって作り上げる信州の地酒【風の露】。その【風の露】づくりにたずさわっているNLAグループ日本酒部会です!

2013年08月10日

玉ねぎ粕漬け

本日も【風の露】の情報をお届けいたします!

昨夜9日は、以前にも紹介した「十二の観音様」の縁日
でした。
と言っても、夜店が出るわけではなく、「常恩寺護持会」の
方たちが、お守りを扱っているだけですが・・・。

それでも子供たちを連れて、お参りの人が訪れていました。
厄除けで子どもを守ってくださるとの言い伝え。
私もしっかりお参りしてきました。

さて、先日「玉ねぎの粕漬け」をいただきました。

玉ねぎ粕漬け
採れたての小ぶりの玉ねぎを、一年以上漬けたものとのこと。
すっかり粕の色にそまっています。

よく粕を落として、、櫛形に切ったのと、薄切りと、いただきました。
(切り方までは聞かなかったので。)

まず、「風の露」を一口。
櫛形をがぶり。  

玉ねぎの歯触りはしっかり残っていて、しゃきしゃきとかむと、まずは
粕の甘い、熟成した香りが口いっぱいにひろがります。
次にやってくるのは、玉ねぎの香り。
一年以上も漬かっていたのに、玉ねぎ独特の香りがふわーっと。

そこでまた「風の露」を一口。
今度は薄切り。
こちらは、薄切りなので、間に空気を含んで、より軽い感じ。

夏は、冷で薄切り、櫛形は、お燗酒に、と思いました。

「玉ねぎの採れたてを粕に漬けること」 と手帳の来年の欄に書きました。
(三年連用手帳なので。この手帳、大好きです。)

お盆の帰省ラッシュは、今日がピークとか。
長野もにぎやかになります。

                【いまい酒店】

信州の地酒【風の露】のお問い合わせは、元禄4年の創業以来「味本位の酒造り」を頑なまでに受け継ぐ蔵元 今井酒造店 まで


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