2012年01月24日
粕漬けで
本日も【風の露】の情報をお届けいたします!
酒屋にお嫁に来てから、「酒粕」ととても仲良くなりました。
去年の暮に、塩数の子と塩筋子を粕漬けにしました。
浅く漬かったものを、お正月にお節料理としていただきました。
今頃になると、しっかり漬かって、浅漬かりのものとは又違ったおいしさに。
数の子は色も少し粕の色。 そして、ぼったりと、粕のおいしさを含んで
います。
筋子はねっとりして、生臭さのまったくない、粕の甘みを含んだ味に。
ゆっくり風の露 を呑みながら、すこしずつ口に入れます。
数の子や筋子のおいしさが、粕のおいしさと渾然一体となった、ちょっと
贅沢なおつまみです。
【いまい酒店】
酒屋にお嫁に来てから、「酒粕」ととても仲良くなりました。
去年の暮に、塩数の子と塩筋子を粕漬けにしました。
浅く漬かったものを、お正月にお節料理としていただきました。
今頃になると、しっかり漬かって、浅漬かりのものとは又違ったおいしさに。
数の子は色も少し粕の色。 そして、ぼったりと、粕のおいしさを含んで
います。
筋子はねっとりして、生臭さのまったくない、粕の甘みを含んだ味に。
ゆっくり風の露 を呑みながら、すこしずつ口に入れます。
数の子や筋子のおいしさが、粕のおいしさと渾然一体となった、ちょっと
贅沢なおつまみです。
【いまい酒店】
信州の地酒【風の露】のお問い合わせは、元禄4年の創業以来「味本位の酒造り」を頑なまでに受け継ぐ蔵元 今井酒造店 まで |
Posted by 風の露 at 11:15│Comments(0)
│【風の露】の楽しみ方
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